1月分 台湾ゲーム事情

 2001年1月4日〜7日にかけて、私は友人と2人で”台湾”へ観光旅行に行ってきました。この旅行の1番の目的は”台湾の料理食べまくり”だったのですが、せっかく来たのですから台湾のゲーム事情も見てみようということで、台北の極一部の地域しか見てくることが出来なかったのですが、僕の知り得た範囲で御報告を致します。

1.台湾ではファミコンが現役!?

 まず、台北では”さくらや””ビックカメラ”の量販店や”ダイクマ””ロジャース”等のディスカウントショップ(東京近郊の店名ばかりですみません)を見つける事は出来ませんでした。
 
台北でゲームを買う場合はデパート(三越・そごうが有りました)か個人経営のゲームショップかコンビニの通販(予約制のデジキューブみたいなもの)そして台湾特有の”夜市”の出店で買うようになるんだと思います。
 いずれにせよ、買い求める先(店)はかなり少ないと思います。そして驚くべき事に台北のいくつかの店では
”アナログ(旧式)偽物ファミコン”が新品で箱が積み重ねられて売られていました(日本円にして4500円程でした)。PS2も見ましたが、”超高級品”という感じで恐らく出回っている数は本当に少ないと思います。
 そして僕が見てきた範囲で
一番販売されていたハードは「ゲームボーイカラー」でした。販売価格は日本と同じくらい、量販店が無いため定価で買うようになります。

ゲームショップ入り口
※台北一番賑わっている”士林夜市”で見かけたゲームショップです。中ではゲームをプレーしてました。
WSCのポスター有りますが、確認できず・・・・・狭いのに人が多い!!

2.う〜〜ん、違法ソフトの無法地帯

 ハードでは任天堂がガッチリと足場を固めていましたが、当然ソフトもそれに併せてファミコン&ゲームボーイが多かったですね。(勿論数は少ないですが、プレステ・ドリキャス・ネオジオポケットもありましたよ)
 そんな状況で、特に目立ったのがいわゆる
”違法ソフト”が当たり前に売られていた事です(^^;)。違法ソフトとは複数のゲームタイトルを1本のソフトにギュギュっと詰め込んでしまうというものです。値段も一本(中に入っているタイトルは沢山ですよ)日本円で2000円〜3000円程度でした。他にもいわゆる”普通”のソフトも売ってはいるのですが・・・・・パッケージの発色が変なんです・・恐らくこれも正式なソフトではなく、コピーソフトなのでしょう・・・・・(^^;) ファミコンソフトでいえば、タイトルシールも付いていない”無地”のソフト本体が何本かショーケースに入れられています。恐らく特殊な機械を使いソフトをコピーし、表面に安物印刷のタイトルシールを貼るのでしょう・・・(苦笑) CDROMのゲームソフトとWSやNGCの違法ソフトは無かったですね。
 それと出店のデモで
変なデッサンのピカチュウを主人公にしたアクションゲームなんかもありました(爆)

 ちなみにゲームギアのソフトを写真撮影させてもらうことに成功しました!!

GGパッケージ 

※一応箱が付いていました。一つのゲームソフトの中に「16のゲームタイトル」を遊ぶ事ができます。ロックマンってGGにありましたっけ??

 

 

ソフト外見

 

※こちらがソフトの外見です。16種類のタイトルが書き連ねてあります。

 

 

画面

 

※スイッチを入れるとこのような画面となり、十字キーを操作して好きなゲームを選択します。

 

 

一応ロックマン・・・・・??  ファンタジーゾーンと書いてあったのですが・・忍者ゲーム?

お馴染みソニック  侍スピリッツ。餓狼伝説もありました
※ちなみにこんなタイトルが・・・・・当然説明書はついていません (-_-;)

3.気になるWSはどうなのか??

 台湾(台北)では確かにWS&WSCは売られていました・・・・・が、数は相当少なそうです・・・(-o-;)
チョット驚いたのが
コンビニの”予約パンフレット”にWSCが記載されていました。WSC本体の値段が日本円で約7550円(〇o〇;) それとFF同梱版もありました約10640円日本よりもちょっと高めです。 それとゲームショップで「GUNPEY EX」が飾られていました。「日本より安かったら買おうかなぁ〜」と思い値段を聞いてみたら日本円で約12000円(爆)
 
個人経営の小さなゲームショップで、日本人の客だからかもしれません全然お話になりません。中国語が判れば交渉もしたかもしれませんが、速攻で「ノーサンキュー」と言ってお店を出ました。一応参考までに2店のゲームショップでFF同梱版も販売されていました。(値段不明)

 実際に台湾で生活をしたわけでは有りませんし、ゲーム好きの台湾人の友人がいるわけでもないので、どこまで家庭用ゲーム機が普及しているか判りませんが、こうして改めて異国の地で調査をしてみると、いかに日本が電子王国なのかを実感させられましたね。そして改めて”任天堂”の自力も見せつけられたといった感じです。香港でもWS&WSCが販売されているとの事ですが、果たして世界中で羽ばたくのはいつの事でしょう・・・・・・ガンバレ!バンダイ!!